金木犀

秋、香りの良いきんもくせいを描きます。

11.花を描く。オレンジ色のちいさな花のパターンは3種類、コピーして大きな花の塊にしていきます。「楕円」で花を作り中心は、縮小したものを使います。

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2.花に「塗りつぶしの色」をつけます。「線」も薄い色をつけますが部分的に「線なし」のものも作ります。「線の太さ」は花が小さいので0.25ptと一番細い線にします。

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3.花をコピーしながら数枚「グループ化」しておきます。「グループ化」したものを縮小して花を増やしていきます。

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別に、「グループ化」したものに「塗りつぶしの色」をつけておきます。(線なしも作っておきます)グラデーションは特にこだわらなくても、同系色の濃淡でいいでしょう。

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4.葉と枝を描く。

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5.花瓶を描く。「星とリボン:小波」を回転させて花瓶にしました。「図形の効果」から「面取り:角度」に設定してあります。%ef%bc%96

まとめ:枝を描き葉や花は大きさや角度を見ながら少しづつ重ねて増やしていきましょう。

%ef%bc%98竹の花器は次回、テクスチャーを作りながら完成させます。

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Word2013で作成

 

 

 

 

 

印刷される場合は、以下の文言を含めてお使いください。
(C) いちえ会・Dai
この内容は、いちえ会サイト内「Officeで描画」からの転載です。
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カテゴリー: 秋のイラスト | 3件のコメント