EveryDAISY

ボイスオブデイジー5

ボイスオブデイジーが新しくなりましたね。

ボイスオブデイジーは、iPadやiPhone、iPod touchで、デイジー図書を読むためのアプリです。
もちろん、マルチメディアデイジー教科書も読むことができます。
学校でも、家庭でも、持ち歩けるタブレット端末で読書ができるなんて、いいですよね~。
(Android用は、従来のボイスオブデイジーVer4がありますが、5は、今はまだ出ていないようです。)

さて…ボイスオブデイジーは3000円くらいしますが、現在(2019年1月末まで)は、半額セールの1400円。
無料のお試し版は、今はありません。これからも出るかどうかは不明です。
ただ、新しいだけに、比較的新しいiPad、iPhone、iPod touch(iOS11以上…現在の最新バージョンはiOS12.1.2)でしか動作しません。まあ、新しくなったのですから、最新のOSに対応させているは当然ですから。

やはり、機能は強化されています。
本棚機能がついて図書を分類できたり、サピエ図書館から、またマルチメディア教科書も、直接ダウンロードできたり、またDAISY3やアクセシブルなEPUB3といった形式にも対応するなど…。使い勝手もよくなっているようです。

さらに使いやすくなったボイスオブデイジー、次回から、少しずつ新機能と使い方を見ていきましょう。


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音声デイジーとオーディオブックは似てる?

いちえ会は、今年国立国会図書館に所蔵されているオープンリールに録音されている図書をデジタル化するお手伝いをさせていただいています。

今までも、図書館を通じて、NHK大河ドラマストーリーから「真田丸」や「おんな城主直虎」なども音声デイジーとして提供させていただいてはいますが、すでにテープに録音された図書をデイジー化するのは、初めての経験でした。

絵や文字や声が全部入った「マルチメディアデイジー教科書」、文字だけの「テキストデイジー」などを製作してきましたが、今回はそれに、「音声デイジー」が加わりました。

音声デイジーは、頭出しができるオーディオブックみたいのものと言ってもいいのかもしれません。
同じデイジーでも、使用する方が使いやすい形式を選択していただけるところが、大きな特徴ですね。

デイジーは、障碍者向けのツールと思われがちですが、一般の人も、特にシニアには使い方で便利に利用できるものかな…という気もしています。
今よりもっと、ぐっと使いやすいビューワがたくさん出てくるといいな…と思います。

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ARの恐竜絵本に興味津々

先日のEveryDAISYサロンに、小学一年生のお子さんが来てくれました。
しっかりと自分の意志があって、探求心も旺盛で、駒場においてある恐竜図鑑のようなものを目ざとく見つけて、読み始めました。

実はこの本、ARの仕掛けがあって、Webカメラで印刷してあるものを映すと、本の中の恐竜が立体的に飛び出し、動き出すのです!

ARは、拡張現実といって、今はスマホなどで、実際に応用した「試着アプリ」「家具のレイアウトアプリ」など出始めていますが、実は数年前からこの本は、駒場文庫にも入れてあったのでした。

少しだけ
 「こうすれば、動き出すよ」
 「こうすれば、声が出るよ」
など、ちょっとしたアドバイスで、すぐさま操作を覚え、何度もページをめくっては恐竜と遊んでいました。

もしかしたら…、こんなしかけの中から、文字や本に興味をもってくれるきっかけができるかもしれないな…と思ったりしています。


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