冬の山々と、雪景色を描いてみました。
冬のどんよりとした空というより、雪の白と同化するような空にしてみました。
背景ー1)雪山を描く
背景1-2)「曲線」または「フリーフォーム」で山を描き、コピーして増やします。
「ぬりつぶしの色」「影」を付けます。
「影の色」は「グレーまたは ブルーグレー」などいろいろ試してみましょう。
背景1-3)1と2は同じテクスチャーで塗りつぶしています。
一番奥の山は「テクスチャー:大理石」山2と3の間にぼかしを付けたものを置きます。
「雲:線なし」などを大きく描き、ぼかしサイズは描く大きさによります。
背景1-4)「稲妻」を並べて林に見立てます。
合掌造りに似た家(2パターン)を描いてみます。
完成した家を拡大縮小しますと、奥行きサイズは変わりません。描く時に完成サイズを決めておきます。
1例:大きさを変更します・・・「矢印:五方向」のサイズは38×38㎜
「3-D回転」をつけても見た目は変わりません。
「3-D書式」を付けます。「奥行き」はもう少し大きくしてもいいでしょう。
「塗りつぶしの色」をつけ、屋根を「白」色にします。
「フローチャート:定義済み処理」の窓を並べます。
家を追加
屋根に雪を乗せます。
「山」のコピーや、「雲」を置き、「ぼかし」を付けたものです。
家は画像にし、大きさを変更をして いくつか置いてみます。
背景まとめ:「雲」や「山」をコピーして「白」や「灰色」「ぼかし」を付けたものを置き、完成です。
上の完成分を「図」にして「図の形式」「アート効果」から「色の変更」をしたもの。
Word2019で作成
印刷される場合は、以下の文言を含めてお使いください。
(C) いちえ会・Dai
この内容は、いちえ会サイト内「Officeで描画」からの転載です。
https://www.ichiekai.net/a-studio/