Ichiekai Photo Album

望年会

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今年の望年会は、10月25日のいちえ会25周年記念の会もあったというので、ちょっと開催を迷ったのですが、やっぱり12月は望年会しなくちゃね、というので、手軽にお弁当での望年会となりました。

先に退出された、けいさんと長田さんは集合写真にはありません…残念。
お弁当は、湯島半之助の定番「花雅」
そこそこ量もあってお値段リーズナブル。満足だったとの声が多く、ホッとしました。

ワインとビール、甘いもの、蜜柑、手作りのオードブルなど、おなか一杯になりました。
教室が大入り満員で、久々に賑やかな駒場教室でした。。

ビンゴの様子…
栄爺さん撮影です。

私はこれよ！と喜んでいるところ(^^;)

また来年も、賑やかに望年会ができる一年になりますように…。

25周年記念の集い

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ことし5月7日、いちえ会は25周年を迎えました。
5周年、10周年…その都度、よく続いてるよね…と振り返ったりしてきました。
https://www.ichiekai.net/offline/

25年の間に、いちえ会は何度か変換の時期を越えて、今日があります。
パソコン通信の時代、インターネットの時代、デジカメなどを使ったマルチメディアの時代、そして現在のデイジーの時代と歩んでくる中で、一貫してメンバー相互の親睦を大切にしてきました。いちえ会に集てくださる皆様、本当にありがとうございます。

一方で、たくさんの方々や、企業の方々のお世話になりました。
今日は、そんな皆さんにお集まりいただき、懐かしいお話に花が咲きました。

記念の小冊子も作製しました。

たくさんの方に囲まれて、また思いを新たにするひと時でした。

お世話になった、ニューメディア開発協会（メロウソサエティフォーラム）の花房さんにご挨拶をいただきました。

会員からケーシーさん（石本さん）からお言葉を頂戴しました。

法人化

これまでいちえ会は、1994年の設立以来、シニアのためのITコミュニティとして任意団体で活動を続けてきました。当初はパソコン通信、そしてインターネットになってからは、（一財）ニューメディア開発協会のシニア情報生活アドバイザー制度にも取り組み、150名以上のアドバイザーを生み出してきました。

その後、状況も変わり、シニアの皆さんが身につけたスキルを他の人に役立つよう社会還元したいと思われるようになりました。それに応えるため、2012年から読み書き障がいをかかえる方々のためのデイジー図書製作を始めました。2013年からは（公財）日本障害者リハビリテーション協会が提供するマルチメディアデイジー教科書の製作団体にも加わり、活動は拡大しています。

そこで、いちえ会としてはこうした取り組みを広げるため、2019年4月からは一般社団法人として新たにスタートすることといたしました。これまでの活動は継続しますが、さらにステップアップし、新たな展開を図ってまいります。

今まで応援していただいた皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

また、今年は、いちえ会も25周年を迎えます。
何か記念の行事を行えたらいいな…とも思っています。

どうぞこれからも、いちえ会をよろしくお願い申し上げます。