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「デイジー教科書ネットワーク」が文科大臣に無償給与の要望書提出

いちえ会も参加している、デイジー教科書を製作する全国の団体で構成される「デイジー教科書ネットワーク」は、このほど文部科学大臣にデイジー教科書無償給与の要望書を提出しました。デイジー教科書をボランティアが製作するのでなく教科書会社が製作するスキームとなることで、多くの識字障害の子どもたちの手に渡ることを期待しています。

この件をとりまとめているNPO支援技術開発機構のWebページはこちらです。

デイジー教科書の無償給与についての要望書提出

要望書はこちら↓。
<障害のある児童及び生徒のための「教科用特定図書等」の無償給与についての要望>

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国立国会図書館デジタルコレクション

国立国会図書館は、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存しています。
その中で、デジタル化されたデータもかあり、カセットテープに録音された図書がかなりあるそうです。
国立国会図書館デジタルコレクション

そのテープに録音された書籍を、今の時代に合わせてデジタル化し、各見出しで頭出しできるように整備が行われています。
いちえ会では、そのデジタル化のお手伝いをすることになり、今月から頑張って作業しています。
その手法が、やはりデイジーなのです。
もともと音声だけの書籍(書籍を音訳したデータ=声だけのデータ)ですから、デジタル化しても音だけであることは間違いないのですが、一発で目的の箇所に飛べることは、読む方にとってはとても便利になると思われます。

読みたい本を、読みたい人が自由に読めるように整備していくこと…これも、大切なことですね。


 

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デイジー図書は誰のために?

デイジー図書って結構わかりにくいそうです。
要するに、電子の書籍、と思えばいいでしょうか。

印刷された文字が読みづらい、判読しづらいという人は、意外にたくさんいらっしゃるそうです。
まだまだ、ご本人すら気づいていないこともあるとか…。

紙に印刷したものを読みづらい方も、電子なら音声や読んでいるところがハイライトしてくれたりすると、読みやすかったりします。

2~3歳になると、みんな絵本に夢中になりますね。
誰でも、本はもともと大好きなのではないでしょうか。

小学生になると、絵本は少しずつ文字の多い児童書に移っていきます。
このころになると、文字が読みづらい…というこどもたちがでてくるのです。
クラスにひとりかふたりはいるのでは?と言われています。

近視の方が眼鏡をかけるように、文字が読みづらい人は、子供も大人も、デイジー図書を読めば、もっと読書を楽しめるかもしれませんね。
だんだん歳を重ねると、小さい文字が読みづらくなります。
そんなとき、デイジー図書や電子書籍があれば、楽に読むこともできます。

いわゆる図書だけでなく、私たちの身の回りには文字があふれています。
本だけでなく、書類だって、辞書だって、地図だって…みんな文字が重要です。

印刷された文字が読みづらいって、本当に大変なことだなと思います。

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