ベートーベン 交響曲 第九番 大谷氏がコーラスで熱演参加

いちえ会の大谷先生(ヒギンズ教授)が何と新日本交響楽団の第100回記念演奏会でかの有名な合唱の部にバスの一員で参加され、熱唱されました。3月11日いちえ会サロンの有志が会場のすみだトリフォニーホールに押しかけて演奏会を楽しませていただきました。ここに参加者の感想コメントを紹介します。

☆ お尻の重い私にお声をかけて頂いたお蔭で、ゆっくりと第9を全部通して観賞することが出来ました。3-11の日でもあり何か特別な演出があるかなと思っておりましたら、最後にモーツアルトのアベマリア(モーツアルトでしたね?)が演奏されました。よかったですねー  それと教授の緊張。 伝わってきました(笑) Maさん

☆ 新日本交響楽団の演奏での「第9」の全曲をライブでしかも大谷教授がコーラスのパートで参加していることでより楽しく聞くことが出来ました。何と私たちの席からは最前列で口元もはっきりと見える教授の緊張の中にも堂々と歌う姿が良かったです。流石にプロ級のグループでしたよ。それに何と自由席が¥1000なんて幾ら何でも安くてお得感満載の演奏会でした。また機会があれば是非お誘いください。有難うございました。Miさん

☆ 思いがけず、「第9」の全曲を生演奏とコーラスで鑑賞する機会に恵まれ、しかも教授の最前列で堂々と歌う姿はすごく良かったです。アンコールに応えてくれた曲も3・11の当日に相応しい曲で凄く印象に残ると言えるよい演奏会でした。Meさん

☆ いちえ会の教室で演奏会へのお誘いを受けてサロンの皆さんと一緒に参加しました。本格的なオーケストラでの演奏会で、しかも大谷教授がコーラスで参加されたベートーベンの第9合唱を観賞出来て大変感動いたしました。大熱唱された教授にお花が届いて良かったですね。コンサートの後にホールの近くでお茶会でも合唱の余韻が残っていました。Nさん

☆ 久々のコンサートでした。オケもコーラスもアマとは思えない質の高い演奏だったと思います。相当入れ込んで練習されたことでしょう。コーラスは女性上位なのか大勢で、その分、教授も含めて男性が少なくて大変だったと思いました。合唱隊の最前列の教授は私達の客席からもよく見えてました。長時間の練習も含めて真剣に取り組むことが出来る趣味を持ち、かつ行動されている教授の姿勢には大変好感が待てました。最初のチャイコフスキー 序曲「1812年」も壮大で大変迫力があって良かったです。アンコールでのAve Verm Corpus はさすがに3.11の鎮魂のためのマエストロの心憎い選曲だったのですね。 お花が届けられて良かったです。Kさん

 

 

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