第7回ぴんぼけクラブは、紅葉の箱根へ…。
今回の紅葉は今ひとつ…という声が多い中、出かけてきました。
小田急ロマンスカー、新幹線、JR、バスなど思い思いの交通手段で現地入り。
箱根美術館は、小田原・箱根湯本から箱根登山鉄道、箱根登山ケーブルを乗り継いで「公園上」駅から5分のところにあります。
私たちが園内に入ったあと、すぐエントランスには長蛇の列ができ、シーズン中の箱根はやはり行列の覚悟が必要なようです。
園内も、順路にはたくさんの人が列をなし、なかなか紅葉に集中することは難しい状況ではありますが、それでも、緑濃い苔と真っ赤なもみじ、黄色い黄葉のコントラストは見事でした。
すいていれば、茶室真和亭でのお茶も楽しみたかったところです。
園内に本館があり、縄文時代から江戸時代までの日本の陶磁器が展示してあります。
豪華絢爛な紅葉の頃が有名ですが、春の新緑の頃のお庭もぜひ一度見てみたいところです。

また、隣接して「強羅公園」もあり、時間が許すなら共通入場券で入るとお得です。
今回も、思い立って強羅公園にも立ち寄り、バラやジュウガツザクラも一緒に楽しんできました。(幹事さんが交渉にトライしてくれましたが、入園後の共通入場券への変更はできませんでした…)
もう一つのお楽しみ、昼食の団子クラブは、エクシブ箱根離宮でパスタランチ。
エクシブ箱根離宮は、宮ノ下の富士屋ホテルの近くにある、豪華な会員制ホテル。
素敵な昼食を楽しみながらおしゃべりした後は、敷地内の自然を利用したお庭(というより、山の小道のよう)を散策し、夕方近くまでたっぷり箱根の自然を楽しみました。