シニアネットフォーラム21

2003年2月3日〜4日
東京都新宿区日本青年館

今年のフォーラムは「シニアネットと企業・行政とのコラボレーション」がテーマ。
いちえ会も、大泉ケアハウスの事例をワークショップで発表しました。
パネルディスカッションでもおおいに盛り上がり、新しいシニアネットの形が討論されました。

dscf0002 基調講演
パネルディスカッション

日本青年館

ワークショップ3のテーマは
「シニアネットと企業で地域社会に活躍の場を広げよう!」

株)NTTデータの寒川裕氏と
いちえ会の大林で事例発表しました

今回のシニアネットフォーラム21にも、たくさんのシニア情報生活アドバイザーの方々が参加されていました。
今回のフォーラムでは、企業・行政・シニアネットがコラボレーションしていくには、どのようなしくみや環境づくりが求められているか、をテーマに討論がなされました。シニアネットのNPO法人化の動きが活発になり、組織としてのシニアネットの存在感は増すばかりですが、ひとりひとりも、今何をしたいのかを、よく考えてみる必要があるのではないでしょうか。 NPOは、志が同じメンバーが、志を実現するために力をあわせて活動するものです。ひとりひとりの志を実現するために、企業や行政が力を貸し、支える仕組みが実現して欲しいものです。

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