デジカメ活躍編・尾瀬へのごあんない

錦秋の尾瀬へのごあんないいたします。

詳しい説明は、8月25日、JPICで午後3時からの「打ち合わせ会」で行います。

1【日時】---2001.10.8(月・祭)〜10(水)

2【集合】---上越新幹線・東京駅08:32発>「Maxたにがわ432」の座席で。乗り遅れないようにして下さい。

        (指定券は事前にまとめて購入します)

  ※-----なお、大型の台風が予想される場合には、2日前に中止します。

3【旅程】--- 慣れない方でもゆっくりした日程です。

(1日目)@東京駅08:32発「Maxたにがわ432」→大宮08:52→上毛高原09:51着。

  A上毛高原10:10発(バス)→大清水12:18着(ここで休憩、昼食)

  B大清水13:00出発(徒歩)→一瀬休憩所14:00着、三平峠15:30着→

   尾瀬沼湖畔を経て→長蔵小屋16:30着。同小屋、宿泊。

   ★3時間半程歩きますが、雨さえ降らなければ整備された歩きやすいよい道です。

      ブナの紅葉も、だんだんと良くなって見えてきます。三平峠からは一息です。

(2日目)@長蔵小屋08:00発→大江湿原→沼尻→白砂峠→見晴(十字路)12:00着。

     A昼食後→平滑の滝→三条の滝を往復。「原の小屋」か「桧枝岐小屋」に宿泊。

       ★尾瀬沼、ひうち岳、あたりの山々の紅葉、そして平滑の滝、三条の滝などが今日の見どころです。

        天気が良ければもう最高。

(3日目)@見晴08:00発→下田代→竜宮→中田代→上田代→山の鼻小屋11:00着。

     A同、11:30発→鳩待峠12:30着。昼食後14:00会員バスで戸倉へ。

     B戸倉14:35発→16:07着。同、16:29発「たにがわ448」→東京駅着17:48。

      ★夏には百花繚乱と咲き乱れていた湿原の植物もすっかり姿を消しました。

        静かな尾瀬ヶ原を時間をかけて十分堪能して下さい。

4【持物】---できるだけ、あるもので済ませたい。

 (服装・履物)上着、ズボン、セーター、チョッキ、帽子、長袖シャツ、ウインドヤッケ、

      手袋、軽登山靴(丈夫な運動靴でもよい)靴のあった靴下、替え下着、替え靴下。

 (一般携行品)リュックサック、ザックカバー、雨傘、ビニールレインコート、ポンチョ、

水筒(テルモス)、懐中電灯(ヘッドランプは便利)、洗面用具、タオル、持薬、

時計、地図、嗜好品、筆記用具、財布、ゴミ袋(音のしないもの)、デジカメなど。

      ★10月は、山はもう初雪が降ります。夜の小屋はかなり冷えます。寒さの対策を。

雨が降っても大丈夫のような対策を。スパッツは雨に効果的です。

【費用】---東京−上毛高原往復5,750×2=11,500、バス2,600、900、2,450=5,950、
          小屋代8,500×2=17,000、他に3日間の昼食代、飲物など5,000、総計39,450

見どころ

《その1》なんといっても、錦秋の尾瀬沼、尾瀬ヶ原、そしてひうち岳、至仏山。

《その2》ブナの紅葉は、日本一。ひうち岳の北側(裏ひうち)、三条の滝方面など最高。

《その3》訪れる旅人の笑顔、これまた最高。われわれを含めて。

戻る