デイジー図書って結構わかりにくいそうです。
要するに、電子の書籍、と思えばいいでしょうか。
印刷された文字が読みづらい、判読しづらいという人は、意外にたくさんいらっしゃるそうです。
まだまだ、ご本人すら気づいていないこともあるとか…。
紙に印刷したものを読みづらい方も、電子なら音声や読んでいるところがハイライトしてくれたりすると、読みやすかったりします。
2~3歳になると、みんな絵本に夢中になりますね。
誰でも、本はもともと大好きなのではないでしょうか。
小学生になると、絵本は少しずつ文字の多い児童書に移っていきます。
このころになると、文字が読みづらい…というこどもたちがでてくるのです。
クラスにひとりかふたりはいるのでは?と言われています。
近視の方が眼鏡をかけるように、文字が読みづらい人は、子供も大人も、デイジー図書を読めば、もっと読書を楽しめるかもしれませんね。
だんだん歳を重ねると、小さい文字が読みづらくなります。
そんなとき、デイジー図書や電子書籍があれば、楽に読むこともできます。
いわゆる図書だけでなく、私たちの身の回りには文字があふれています。
本だけでなく、書類だって、辞書だって、地図だって…みんな文字が重要です。
印刷された文字が読みづらいって、本当に大変なことだなと思います。