お雛様

立春も過ぎたというのに いつまでも寒い日が続いていますね。

ひな人形を飾って 春を待ちましょうか~(*^_^*)

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人形の着物地にする画像をWeb上から探しておきます。
千代紙や折り紙をスキャンして利用してもいいでしょう。

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「背景」
「基本図形」から 「アーチ」や「額縁」などでひな人形の背景にします。

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おびな と めびなを描く前に。
「グリッド線」を出してだいたいのバランスを決めておくといいでしょう。

部分的に「グループ化」しながら作業していきましょう。
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おびなを描く

おびなのパーツは 台形:四角:二等辺三角形:代替処理 などで描きます。64

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「塗りつぶしの色」を付けます。
保存しておいた 着物地の画像を使う時は、画像の大きさにもよりますが「テクスチャー」で取り込み「幅:高さ」の調整をしましょう。

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めびなを描きます。

め雛は 月:楕円:ハート:二等辺三角形:記憶データー などでパーツを描きます。
「髪と 首」をグループ化して最背面に置きバランスを考えながら襟・着物など置いていきます。68

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二つ描く「楕円」の下の部分は 首になります。

70右に描いた着物を「最前面」にしておきます。71

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おびなとめ雛を配置します。

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Word2010で作成

 

 

印刷される場合は、以下の文言を含めてお使いください。
(C) いちえ会・Dai
この内容は、いちえ会サイト内「Officeで描画」からの転載です。
https://www.ichiekai.net/a-studio/

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